うどんはとっても低カロリー!ダイエットにもおすすめ!

うどんはダイエットの味方?無理なく続ける方法!

うどんは炭水化物なので「太るのでは?」と思われている方がいらっしゃるかもしれません。
ですが、実はその他の炭水化物に比べると、うどんはカロリーがとても低いのです。
そして一番嬉しいのは、食べないのではなく、食べながらコツコツ続けられること。
実際にカロリーを比較しながら、具体的な実践法をご紹介いたしますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

うどんのカロリーはそばより低い!

食材 カロリー
うどん 約270kcal
そば 約274kcal
白米 約274kcal

※日本食品標準成分表より
※カロリーは100gあたりの含有量です

うどんのカロリーを比較すると、炭水化物の中ではとても低いことがわかります。
ゆでうどんのみの場合は、たったの「105kcal」しかありません。
そのため、食べ方やうどんに入れる具を考えれば、普段食べている炭水化物をうどんに変えるだけで、摂取カロリーを抑えることができます。

おすすめのうどんダイエット法

おすすめの方法は「晩御飯をうどんに変えて、サラダと一緒に食べること」です。
うどんはカロリーが低いこと以外にも「お財布に優しい」「無理なく続けられる」というメリットがあります。
しかし、全てにおいて良いことばかりではありません。
気になるポイントとしては「うどんだけでは十分な栄養が補給できない」ことと「少なからず炭水化物が含まれている」という点です。
そのため、バランス良く栄養を摂取するために、サラダと一緒に食べることをおすすめします。
そして炭水化物については、炭水化物を抜いた方がダイエットとしては効果が期待できるかと思います。
ですが、無理な食餌制限をするとリバウンドの可能性が高くなるので、負担の大きいダイエットはあまりおすすめできません。

うどんに合うヘルシーな具

卵はたんぱく質・カルシウム・ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれており、ビタミンCと食物繊維以外を摂取できるので「完全栄養食品」と言われています。
そのため、ビタミンCや食物繊維が豊富な野菜と一緒に食べることで、健康を維持するために必要な栄養素をバランス良く補うことができます。

わかめ

わかめにはミネラルが豊富に含まれており、カリウムとナトリウムのバランスを整える働きがあるため、食生活の乱れをサポートしてくれます。
その他にも、わかめに含まれている水溶性食物繊維は、水を吸収して膨らむ特性があるので、少量で満腹感を得られます。

納豆

納豆に含まれている大豆サポニンは、食事で摂取した余分な糖質の吸収を抑えてくれる働きがあるので、健康維持に良いと言われています。
また、キムチと一緒に食べ合わせることで、納豆菌をエサにして乳酸菌がどんどん増えていき、お腹の調子を整えてくれます。

うどんダイエットのレシピ

1.讃岐うどん

おすすめのトッピング
・卵
・ネギ
・かつおぶし
・しょうが

2.わかめうどん

おすすめのトッピング
・わかめ
・ねぎ
・卵
・かまぼこ

3.梅しそ納豆うどん

おすすめのトッピング
・梅
・しそ
・納豆
・キムチ

毎日同じうどんでは飽きてしまうので、調理法やトッピングを変えて無理なく続けられるようにしましょう。
また、トッピングに天ぷらやかき揚げを入れてしまうと、いくら低カロリーのうどんを食べていてもダイエットにはなりません。
そのため、なるべくカロリーの高いものは控えて、栄養バランスを考えることが大切です。
過去に無理なダイエットで失敗したことがある方は、ぜひチャレンジしてみてください。

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